case study

事例紹介

  • 100台の業務用ルータを特殊梱包したい

    お客様の要望は“燻蒸木箱を用いたバリア梱包”でした。
    今までは自社で梱包されていた様ですが、「コロナ禍で梱包資材が品薄になっており、必要な数を入手できない」とお困りの様子でした。
    弊社も特殊梱包には力を入れている為、燻蒸木箱の入手経路を持っており、要望通りの梱包資材をご提供する事が出来ました。
    お客様には大変ご満足いただけた様で、元々は梱包資材の提供だけの予定でしたが、その後の輸送についてもお任せいただけました。

  • 中国内W11の販売に間に合わせたい

    中国への輸出を行う貿易商社様から、緊急のご相談を受けました。
    詳しくお話を伺った所、
    「上海空港へ航空輸送をする予定だったが、コロナ禍で上海空港がダウンしている。」
    「このままではW11に間に合わず、大きな損失が出てしまうので何とかしてほしい。」
    との事でした。

    上海空港の状況を問い合わせた所、幸い、ダウンしているのは国際ターミナルだけでしたので、日本から青島空港へ空輸し、国内ターミナルでチャーターした航空機にシフトさせ、OLT転送で上海空港の国内ターミナルに輸送することで無事W11に間に合わせることが出来ました。

  • OEM商品の開発コンサルティングから輸送まで含めて依頼したい

    中国向けOEM商品の開発コンサルティングを含めた一般貿易の輸出依頼を受けました。
    今回の貨物は特殊化粧品だった為、日本から中国への輸出入不可成分(ワシントン条約等)が含まれない様監修し、中国側で必要な備案手続きについてのアドバイスも行わせていただきました。
    無事、中国ネットショップ内での販売を行う事が出来、大変お喜び頂けました。

  • 中国ネットショップに出店する為の雑貨輸出をお願いしたい

    今回のお客様は越境ECでの輸出を希望されていました。
    越境ECは保税倉庫内で貨物を管理し、ネットショップを通じてエンドユーザとの取引が確定した時点で、輸入関税/消費税を納税する仕組みの為、中国側の保税倉庫を手配した上で輸出致しました。

  • 化学品の輸出入(保冷危険品)をお願いしたい

    東京から武漢へ、化学品をDoor to Doorで輸送する依頼を受けました。
    今回はオーダーは、

    ・貨物は保冷危険品であり、消費期限である2週間以内に現地工場の生産ラインに乗せたい。
    ・現地工場の場所はコロナ禍でロックダウン中の武漢。
    ・成功すれば定期的に輸送を依頼したい。

    と、比較的難易度の高いものでした。

    まず、通常の手段では不可能なロックダウン中の武漢への輸送は、海上と航空を組み合わせる事で、実現致しました。

    しかし今後の定期配送となると、中国側の政策変更が頻発する為、ターミナルの通関事情を考慮しなくてはなりません。
    対策として、事前に複数ポートへの輸送手段を用意しておき、中国側代理店から入る政策変更の情報に合わせて切り替える手段を取りました。

    これらにより、世界情勢により発生する問題に柔軟に対応出来る輸送サービスを提供する事が可能となり、お客様のご商売に長くご協力させて頂く事ができております。

  • 両替用の硬貨(コイン)を輸出したい

    日本からカナダと韓国へ、硬貨(コイン)の輸出を請け負いました。
    通貨の様な換金性の高い貨物は貨物保険料が高額になり、輸出入者の負担が大きくなりますが、弊社の海外代理店と連携し、日本、カナダ、韓国の全てで護送車等の手配を行う事でセキュリティを担保することで、保険会社より格安のオーダーメイド保険を提供して頂きました。
    結果、高い安全性と費用負担を減少させることが可能となり、お客様から大変好評いただきました。

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